現在販売されている「CALPIS」のパッケージデザインは白地に青の水玉模様ですが、1922年に発売された時には青地に白の水玉模様が描かれた包装紙で中はビンになり、1919年に初めて発売された時には化粧箱にビンが入っているというものでした。
多くの人が「CALPIS」といえば水玉模様を思い浮かべるでしょう。このデザインは天の川の銀河の群星を表現したもので、1919年の七夕の日に「CALPIS」が発売されています。
「CALPIS」は乳酸菌飲料として知られていますが、日本で初めて開発された乳酸菌飲料です。
滋養に良くおいしさと安心を与え経済的であるといった想いが込められ、幅広い世代に好まれる乳酸菌飲料になっています。